株式会社利達ソフトでは、下記の開発支援サービスを展開しています。
オフショア開発とは、情報システムやソフトウェアの開発業務を海外の事業者や海外子会社に委託・発注することです。
営業や企画、設計、納品、サポートなど顧客に近い業務は本国で、実装やテストなどを海外で行なうといった形で分業することが多いです。
先進国の企業が人件費や事業コストの安い新興国の企業・人材を活用して開発コストを削減するために行なうもので、当初は英語圏の国の間で盛んに行われ、その後日本を含む世界へ広まっています。
オンサイトで行うSES契約(システムエンジニアリングサービス契約)とは、ソフトウェアやシステムの開発における、委託契約の一種です。
ソフトウェアやシステムの開発において、ソフトウェアやシステムの完成を約束する契約としての請負契約とは異なり、エンジニアの能力そのものを契約の対象とする契約形態です。
株式会社利達ソフトでは証券系システム開発、金融系Webサイト開発、医療システム開発、物流システム開発など多分野にて業務を行なっています。
また一括請負を行なう場合の要件定義や基本設計において、システム化範囲が未確定で開発工数の見積りが出せない場合に、上流工程に限ってSES契約を行なう場合もあります。
利達ソフトではお客様のニーズや案件のフェーズに応じた最適な人材をフレキシブルかつ迅速にご提供いたします。
株式会社利達ソフトは、多くの大手Sierや大手企業と直接取引を行なっています。
弊社では上流工程から携わるケースも多くあり、担当するフェーズは要件定義から開発・運用・保守まで全工程です。
証券、金融、医療、 物流…と多岐にわたる業界・分野のプロジェクトにおいて、WEB系、オープン系システムの開発を行なっています。
担当するプロジェクトは、十数人月程度の小規模プロジェクトから数百人月クラスの大規模プロジェクトまでさまざまです。
提案段階から受注後のプロジェクトマネジメントまで一貫して携わっています。
コンサルティング提案活動、お客様との調整、予算管理、外注管理、プロジェクト進捗管理などを行ない、円滑なプロジェクト運営を実現しています。